やったぜ! 若手とベテランがかみ合い甲子園出場!!
準決勝に続いて1回裏H23齋藤拓斗がいきなりの先頭打者本塁打で1点を先制し幸先のよいスタートを切りましたが、初回順調に立ち上がった先発の鎌田健太が二回につかまり1-2で、二番手投手のH23大高翼へバトンタッチ。
大高は3、4回を1安打に抑える完ぺきなピッチングを披露。攻撃陣は3回H21辻晴のタイムリーと内野安打の間に3点目を入れ逆転に成功!
前の試合で完璧なピッチングだった、H11北島に5回、6回を託します。
5回表 先頭にいきなり二塁打を許し、角館は手堅くバントで送って1死3塁のピンチを迎えますが、後続を三振とサードゴロに抑えて、いよいよ最終回
6回表 あと三人で勝利の緊張からか先頭にデッドボール。続くバッターを内野ゴロに抑えたものの1死3塁のピンチを迎え、8番バッターに犠牲フライを運ばれ3-3の同点。
大会史上初のタイブレークになりました。
7回表 投手をH5鉄人京野に交替しましたが不運なヒットが重なり、3失点 万事休すか。。。。
しかし、そこは数々の修羅場をくぐってきたベテラン陣、ただでは転びません。
先頭のH11中川大輔、H9中川智が連続四死球で1点を返し、尚、0死満塁から、H9能登谷博文がセンターへの3塁打で創部六年目で初の甲子園出場を決めました。
選手のみなさまおめでとうございます。
<準決、決勝の参加者>
S55三浦昭仁
H1菅原正明
H5児玉大臣
H5鎌田薫
H6小林圭C
H9能登谷
H9中川智
H8阿部伸吾
H11北島
H11中川大輔
H10小林成光(一試合目のみ)
H5京野(二試合目のみ)
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H21石山拓美C
H21鎌田健太
H21村上隆也
H22三浦一夢
H23斎藤拓斗
H23大高翼
H24櫻庭義也
H25高橋亮太
H25佐々木泰知
H21辻(二試合目のみ)