久慈高校さんをタイブレークで破り3回戦へ進出
先発の花田の立ち上がりを久慈高校が2本のヒットで一点先制され、秋田県大会と同じような展開でしたが、2点ビハインドの4回にワイルドピッチでラッキーな1点を取り、その後両チーム点を入れないまま8回表にキャプテン高橋の2塁打で同点。
9回裏の2死満塁のピンチを何とか切り抜け、タイブレークの10回にこれもラッキーな押し出しの四球で勝ち越した1点を守り切って、3回戦進出です。
次の、学法石川さんには3投手おり、特に中継ぎの1年生左投手が多彩な変化球を操り、右打者の外に投げる二種類のシンカーが打ち辛そう。
背番号2を付けている4番バッターは1回戦は最初はキャッチャーを守っていましたが、後半8回に抑え、2回戦は先発とMax142キロの速球を投げて、これもなかなか打つに苦労しそうです。
しかし、金農にはまだまだ運気は残っているよなので、次も期待が持てます。
頑張れ金農!