正式登録校

秋田南

秋田県に初の『秋田南高校OB』が加盟し、35都道府県目の秋田県リーグが発足しました!
1962年開校。福澤諭吉の語である「獨立自尊」を校訓とし、文武両道を重んじ、学業、部活動共に盛んです。今回、OBチームに登録した会員で、野球部OBとして母校の監督を経験した方が3名在籍。うち1人は現在母校の監督を務めており、先輩からの圧力、後輩から期待の狭間で指導者兼選手として登録中、とのことです。

<「参加に至った経緯」より>
今年で創立55年目を迎えますが、地区予選の決勝戦進出は数回あるものの未だ悲願の甲子園出場は果たしておりません。3年後には中高一貫校になるため、高校名が変更になる予定となっており、何とか後輩達の頑張りで現校名で甲子園出場を果たしたいものの、この企画に賛同したOB達で甲子園をもう一度目指そうと今回登録させて頂きました。また、今年は秋田県内の複数の高校OB会に声を掛けて、OB交流戦の開催を企画中です。

新たなリーグの発足も各地で動き始めています!
今後ともよろしくお願いします(^^)

金足農

秋田県に2校目の『秋田県立金足農業高等学校OB』が加盟しました!
昭和3年に県中央地区の産業教育を担う高校として創立され、創立89周年を迎えます。創部85年と歴史のある野球部は、近年甲子園から遠ざかっていますが、毎年「金足農業で甲子園へ」と夢を持った選手たちが集まります。卒業生では現在ヤクルトで活躍する石山泰稚投手はじめ、多くのプロ選手を輩出しています。
社会人ホンダの元監督の長谷川寿氏は1984年夏の甲子園出場時にKKコンビ率いるPL学園と準決勝で対戦して県の球史に名前を残しました(夏初出場でベスト4)。また、甲子園をかけた夏の大会の決勝戦で秋田商業と10点差を逆転した試合は、県民誰もが記憶に残る試合として話題に上がる名勝負です。
長年監督としてチームを率いた嶋崎久美監督が昨年に監督業を引退され、マスターズではどのように関わっていくのか。選手としてプレイする姿に期待!20代30代を中心として若いチームで甲子園出場を目指します。
<「参加に至った経緯」より>
大人になっても甲子園を再び目指せる。こんな素敵な話があると知り、是非秋田でも予選を開きたい。と思いました。
加盟校が現在1校のみ。ということで、まずは母校のチーム結成から!と募集しました。当時あと一歩で甲子園に出れなかった選手たちがもう一度今度はそれぞれの生活を背負い、それぞれの立場で、また違った形で母校の名前を背負い甲子園を目指す。そんな素敵な人生のストーリーを描けるのなら参加するしかない!!と今回の申請に至りました。

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角館

秋田県に3校目の『秋田県立角館高等学校OB』が加盟しました!
大正14年開校の旧制角館中学校を前身とする角館高等学校と、昭和3年開校の角館高等女学校を前身とする角館南高等学校が平成26年に統合し、現在に至ります。
野球部創部は昭和6年。平成26年夏の選手権大会(第96回)において甲子園初出場を果たしました。OB会も昭和48年に設立されています(校章に由来し「若杉クラブ」と命名)。
旧制中学時代より五井孝蔵氏(元近鉄)、浅利光博氏(元大洋)といったプロ選手も輩出していますが、映画「アゲイン」に出演いただいた俳優の柳葉敏郎さんも同校OBの一人です。
『平成26年に創部以来の悲願であった甲子園出場を果たし、後輩たちに感謝です。地元の有力選手が秋田市内の高校に進学し甲子園に出場しているため、特筆すべき選手がいないのが現状です。ただ野球に対する情熱は熱く、県内でも有数の野球バカが集まっている地域です。甲子園出場を機に盛り上がっているOB会活動を更に活発化させ、「甲子園で勝利の校歌を歌う」という目標達成のため、母校をサポートしていきます。』

秋田工

秋田県に4校目の『秋田県立秋田工業高等学校OB』が加盟しました!
平成26年度に創立110周年を迎えた伝統ある工業高校です。特にラグビー部は全国高校ラグビー大会でいずれも全国高校最多の出場66回・優勝15回を誇り、国体でも全国高校最多の優勝9回を誇ります。
硬式野球部も春1回(昭和39年)、夏2回(昭和39年、昭和61年)の甲子園出場の歴史があります。同校出身の選手といえば、元中日監督の「ミスター三冠王」落合博満氏です。後輩となる川辺忠義投手(元巨人-日ハム)とはそれぞれFA制度による移籍の影響で、巨人・日本ハムでチームメートになっています。

能代

秋田県に5校目の『秋田県立能代高等学校OB』が加盟しました!
大正14年に秋田県立能代中学校として開校。「至誠力行」の教えのもと、90余年に渡って各方面に人材を送り出してきました。
校是に掲げられた「文武両道」の通り、体操部、男子バレーボール部、軟式野球部がそれぞれ全国優勝を飾っていますが、硬式野球部もこれまで昭和38年、52年、53年、平成4年と計4度の夏の甲子園出場を果たしています。
同校を代表するOBに元中日監督、名球会メンバーでもある山田久志氏がおられます。

秋田商

秋田県に6校目の『秋田市立秋田商業高等学校OB』が加盟しました!1920年(大正9年)、秋田市商業学校として開校。2020年に創立100周年を迎える秋田で最も古い歴史を持つ商業高校です。
野球部は1922年創部。1925年夏に甲子園初出場し、その後春6回・夏18回と出場を重ねてきました。1960年春ベスト4、1935年・2015年夏ベスト8。1997年に現監督の太田直氏-石川雅規投手(現ヤクルト)のバッテリーで17年ぶりの夏の甲子園出場を果たしました。
◆主な同校OB
成田 光弘氏:OB会長。大毎に入団、その後阪急に移籍。西本幸雄監督のもと5連覇に貢献。
武藤 一邦氏:南海のドラフト1位指名を拒否し法政大に進学。3年秋に首位打者なになる。その後ドラフト2位でロッテオリオンズに入団。
高山 郁夫氏:卒業後プリンスホテルから西武に入団。現役引退後は福岡ソフトバンク投手コーチとして日本一に貢献。現在オリックス投手コーチ。
石川雅規投手:青山学院大を経て東京ヤクルトに入団。2019年9月現在、現役左腕最多の171勝を継続中。
太田  直氏:卒業後青山学院大に進学。全日本大学選手権日本一になる。卒業後は母校・秋田商業コーチを経て監督に。監督としても春1回、夏3回甲子園に出場。

秋田西

秋田県に7校目の『秋田県立秋田西高等学校OB』が加盟しました!
昭和54年の創立以来、34年目を迎えた比較的若い学校です。前庭の[三訓の碑](豊かな心・調和の姿・創造の道)に見るように、自主自律の気概に富んだ創造性あふれる有為な人材の育成を目指しています。
部活動は運動部13、文化部7、同好会2を数え、多くの生徒が様々なスポーツや文化活動に取り組んでいます。

大曲農

秋田県に8校目の『秋田県立大曲農業高等学校OB』が加盟しました!
1893年(明治26年)、秋田県尋常中学校(現秋田高校)に農業専修科を設置した時に始まり、今年度で創立127年目を迎える県内で2番目に長い歴史を持つ高校です。
100年を越える伝統があり、甲子園にも1度出場しています。秋田県においては県南部の雄として高校野球をリードしてきました。

湯沢商工

秋田県に9校目の『秋田県立湯沢商工高等学校OB』が加盟しました!
昭和40年に県内2番目の県立商業高校として創立され、昭和63年には電子機械科を設置して、校名を湯沢商工高等学校と改めました。2011年(平成23年)、県立湯沢北高等学校と統合・閉校し、現・県立湯沢翔北高等学校となっています。
県内の古豪として認知はされていますが、最高成績は地区大会ベスト4と甲子園には出場出来ていません。野球部ではありませんが、卒業生に第99回夏の甲子園のテーマ曲を歌った 高橋 優 さんがいます。

新屋

秋田県に10校目の『秋田県立新屋高等学校OB』が加盟しました!
1984(昭和59)年に開校。2014年に創立30周年を迎えました。全日本吹奏楽コンクールに12回の出場を果たし東北を代表するレベルである吹奏楽部をはじめ、各運動部でも県内トップクラスのレベルを誇ります。文武両道を目指す活気に満ちた学校です。
甲子園出場はありませんが、2009年・第91回選手権大会秋田大会において2年連続ベスト4進出を果たしています。
元阪神タイガースドラフト1位の藤田 太陽投手(阪神-西武-ヤクルト)は同校OBです。

鷹巣

秋田県に11校目の『秋田県立鷹巣高等学校OB』が加盟しました!
1927年4月15日に開校した『鷹巣町立実科高等女学校』を前身とします。明朗・自律の校訓のもと「学業と部活動」の両立を図り、自主的で強い意志と思いやりの心を持った、心身共に健全な生徒を育成してきました。2011年4月に秋田県立秋田北鷹高等学校へ統合され、2013年3月に惜しまれつつも閉校になりました。
硬式野球部は、創部から二十数年で幕を閉じましたが、歴代の監督は小野 巧氏にはじまり、中田 善英氏、野中 仁史氏、伊藤 康夫氏、湯沢 淳氏…等々と鷹巣が始まりの監督が多くおられます。

秋田

秋田県に12校目の『秋田県立秋田高等学校OB』が加盟しました!
1873年(明治6年)に秋田市東根小屋町日新学校内に洋学科が増設され、洋学校と称したことに始まります。長い歴史を刻みながら「文武両道」「自主自律」の精神は脈々と受け継がれ現在に至っています。
県を代表する文武両道の進学校であり、第1回全国中等学校優勝野球大会(大正4年、豊中グラウンド)準優勝の伝統があり、第47回選手権大会ではベスト4の成績を残しています。これまでに計24回(春5回・夏19回)の甲子園出場を誇ります。
OBに石井 浩郎氏、阿部 茂樹氏、後藤 光尊氏、菊沢 竜佑氏など、多くのプロ野球選手を輩出しています。
(学校HP→http://www.akita-h.akita-c.ed.jp/

<「参加に至った経緯」より>
今春卒業したバリバリのOBから母校監督などの経歴を持つレジェンドOBまで幅広い年代が参加。チームのモットーは「第1回大会のリベンジ」。
平成15年夏を最後に甲子園から遠ざかっており、現役チームとOBチームで共に甲子園出場を目指す。

今後ともよろしくお願いします(^^)