主体性開発カルテに名称変更
大事にする数値を選手と指導者が共有し、選手が腹落ちして練習できるようにする「カルテ」についてのMtgを実施しました。以下はそのポイントです。
①タレントマネージメントカルテから、主体性開発シートに名称変更。
・理念により主体性を育むとしたので、選手育成は主体性を育むコーチングスタイルとなる為。
②入学時の夢、2年、3年時の夏に自らが思い描く姿を表記。
・3年間の課程の中で自分の心境がどの様に進化、成長してきたかを知る事ができる。また、成長して行く中でも、入学時に抱いた夢を見失う事が無いようにする。
③個人の強みを明確にする。
・自分自身を分析し、アピールポイントを理解し取り組ませることで、自己主張を促し、チャンスを勝ち取る為に徹底的にアピールして貰う。アピール出来る環境、場面を指導者側がどんどん作る。
④自己成長のポイント
⑤基本データの項目
⑥エゴグラム評価
どの数値を上げればレギュラーに近づくのか、この「カルテ」をベースに選手と指導者がコミュニケーションを図り、主体性を育んで欲しいと思います。